オリックス・バファローズは現在この名前で親しまれていますが、
約60年前には、名前のせいで勝てないと言われ、名称変更をしたこともあります。
その頃、チームは低迷期と黄金期の両方を経験しました。
1947年には、日本野球連盟によるニックネーム導入が認められ、
当時オリックス・バファローズは阪急職業野球団、通称阪急軍で名前が通っていましたが、
熊をイメージした阪急ベアーズと改称しています。
しかし、オープン戦で負けが続いたことで、
ファンの間では名前を変えたことが影響しているという不安の声が上がったようです。
ベアーズという名前に、株式用語で弱気という意味があったところから、
勇者と言う意味合いを持つ阪急ブレーブスという名前に変更されています。
1950年代はオリックス・バファローズにとってとても厳しい時代でした。
なかなか低迷から脱却できず、多くのファンも苦しんだでしょう。
1960年代になると、名将と謳われることになる西本幸雄が監督に就任し、
黄金期を迎えることになります。
この黄金期は1970年代まで続いたようです。