オリックス・バファローズの前身であるオリックス・ブルーウェーブといえば、
なんとなく聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。
ブルーウェーブは、オリックス・バファローズの1つ前の名前であり、
イチローが活躍した時代でもあるのです。
この時代は、阪神大震災が起こることで、チームまとまりに変化が出ます。
「がんばろうKOBE」を合言葉に、チームの結束が強まったのです。
そしてファンも一緒になって神戸を盛り上げようと努力します。
被災した本拠地を励まそうと一丸となったチームは、
球団譲渡後初のリーグ制覇を成し遂げます。
また、日本シリーズでも巨人に勝利し、
オリックスに譲渡後初であり、球団としても19年ぶりとなる日本一を勝ち取っています。
この頃のオリックス・ブルーウェーブはノリに乗っていたといえるでしょう。
しかしイチローのメジャー移籍を期に、調子は狂いだし、チームの成績は低迷し、
近鉄との球団合併へと向かうのです。
ブルーウェーブの名はわずか10年で終わり、オリックス・バファローズへと変わります。